Zimbo Trio "Zimbo"
ウヒョ〜



Coati Mundi "The Former 12 Year Old Genius"
ウヒョ〜〜



Washington Phillips "Washington Phillips and His Manzarene Dreams"
テキサスの牧師ワシントンフィリップスの、1920年代に残された音源集。オリジナル楽器(諸説あり)のマンザレーヌを使って奏でられるとても美しいゴスペルブルース



ジャック・ロジエ『メーヌ・オセアン』
ヴァカンスの気怠さ。長い長い帰り道。自由。もはやストーリーとかもどうでもよくなって、とても心弾む2時間15



成瀬巳喜男『秀子の車掌さん』
小気味よく。あっさり無情な感じもなんだか爽やか



Juana MolinaTres Cosas
ほんと好き



Mayo ThompsonCorky's Debt to His Father
メイヨ~



『コックファイター』モンテ・へルマン
人生



『ビヨンド』ルチオ・フルチ
まさに向こう側。わけもわからず感動した記憶



『sou』Marcelo Camelo
グッド



Monologue EP』Junktion
↑↑↑↑↑



『Out of the Game』Rufus Wainwright
めちゃくちゃいいアルバム



『REBUILD』BES from SWANKY SWIPE
ラップすごい。アルバムトータルですばらしい。Hara Kazutoshiさんにレコメンしてもらいました



『You and Me』Rockie Robbins
すごく好きですね...



『貧乏ゆすりのリズムに乗って』GAUZE
気合がちがう



『リズムの本質』ルートヴィヒ・クラーゲス
「拍子は反復し、リズムは更新する」(p.57)



『内臓とこころ』三木成夫
「このように、動物たちの「食と性」の周期も、これくらい”暦”がはっきりしています。あるものは太陽と地球との関係、あるものは地球と月との関係で、それぞれ厳密にきまっています。(中略)

ここまできますと、もう動物の体内にこうした宇宙リズムが、初めから宿されていると思うよりないでしょうね……。そして、その場が内臓であることはいうまでもない。」(p.75) 

「ここで皆さん、さっきの話の”内臓波動”の出来事を思い出してください。あの天体の回帰と歩調を合わせて、内臓のうねりが食から性へ、また性から食へと、あの天球的な振子運動を続けているさまを……。この大宇宙と共振する小宇宙ーーいいかえれば内蔵された宇宙のリズムを、上古の人たちはその動物たちの「ココロ」と呼んだのでしょう。」(p.93)

「人間の言葉というものは、こうしてみますと、なんと、あの魚の鰓呼吸の筋肉で生み出されたものだ、ということがわかる。脊椎動物の五億年の歴史を遡る時、私どもは、否応なしにこの事実につき当たることになるわけですが、いずれにしても、人間の言葉が、どれほど”はらわた”に近縁なものであるかが、おわかりになったと思います。それは、露出した腸管の蠕動運動というより、もはや”響きと化した内臓表情”といったほうがいい。なんのことはないーー”はらわたの声”そのものだったのです。(中略)しかしこれで、このはらわたの意味するものが、いっそう深くなったのではないかと思います。それは、いってみれば”はらわた抜き”では、ものを感じることはもちろん、その感じを言葉に表すこともできないーーこのことです。」(p.142)



『クール井上』いましろたかし
『Caetano Veloso』Caetano Veloso
1985年のカエターノの弾き語りアルバムといましろたかし作品とてもマッチします。いましろ漫画にはサウダージと相通じる空気あり



Dr. スランプ鳥山明
妖精さんは存在する。妖精さんは存在するんだ。たまに出会うよ。リーペリーとか、やっぱもう、そうじゃん?
ペンギン村はアナキーで、妖精さんたちばっかで、いうなれば夏休みの午前十時頃で、つまり何だってできるんだっていうことしかあらわしてないし、端的にユートピアをあらわしている。
ボケとツッコミの役割分担っていうのはある意味もうそこで社会をつくっちゃってるから、全員が「アホや...」のつぶやきを交わしあって成り立つペンギン村はやっぱり本当に最高だ。ツッコミがなくても伝わるのがやっぱいいし、それがただのカオスじゃなくてあくまでエンターテインメントなのがやっぱめちゃくちゃすごい。自由を感じさせてくれる。
10巻前後あたりの絵が超好きで、あかねちゃんもみどり先生も超かわいいなと思う。



『芸術作品の根源』マルティンハイデッガー
すごく硬派でストイックな印象のマルティンが、急にスピった感じになってて、面白いなと思った



『mwng』Super Furry Animals
10年ぶりぐらいに聴いたんですがめちゃくちゃよかったです



『オンリーゴッド』ニコラス・ウィンディング・レフン
神かカラオケか。母の感じがすごかった。印象的なシーン多すぎた



Born to LoveSlim Smith
最高のシンガー



Foe DestroyerStephen Beaupré
いや〜やっぱハウスよねとかいいながらこればっか流してる



『存在と時間』マルティンハイデッガー
文学部の思想・哲学系の学科にいた学生時代、今のうちにこういうのも読んどいたほうがいいのかも、と思ってトライした。が、難しすぎて読めども読めどもまったく内容は理解できず、要するにそれは読んでるというかただ紙を眺めているだけなのだが、しかし忍耐力でおよそ半年ぐらいの間断続的に握りしめつづけていたところ、 とうとう文庫本の背表紙にくっきりと自分の指の跡が三本ついてしまい、キショイなと思って読むのやめた。上巻の三分の一もいかなかった



カーテン』アガサ・クリスティ
中学生ぐらいの時期にはじめて読んだ時には、なんかすっきりしない感じがしていいと思わなかった記憶がある。名探偵エルキュール・ポアロのシリーズ最終回で、作者の死後に出版された作品ということでいやでも期待して読んじゃってたてのもあるかもだけど、謎解きの鮮やかさはあんまりないし、結末もすごく不条理に思えた。
けど最近読んでみたらこれはめちゃくちゃ面白いと感じた。ファンの期待は裏切ってるのかもしれないが、そうしてでも、ずっと続いていた大人気の探偵小説のラストにこれをもってくるというのは、悪い意味でエンタメに逃げなかったというとこにおいてなんかすごい。けっこう根本的な問いがある。
ディクスンカーとかエラリイクイーンとかの探偵小説だと、ゲームっぽいというか、謎解きに夢中になってる感が強いが(男子っぽい)、アガサクリスティは人間を書こうとしてて、そこの違いはデカイね



『バルバラ異界』萩尾望都
河合一尊さんが貸してくれて数年前に読んだ。少年ジャンプで育ったので、なんだよ少女マンガかよー、と思ってたら超スケールがでかくも切ないSFドラマで、完全にのめりこんだ。
色んな伏線やなぞが、最後に向かって一気に上昇気流になって加速してく感じ、やばい



『溶解人間』監督ウィリアムサックス
1977年の映画。土星探査から帰還した宇宙飛行士が宇宙線の影響で体が溶け始めて、そうすっとなぜだかものすごく凶暴になった上に腕力もものすごいことになり、人をぶっ殺しまくるという話。最高。
看護婦が無意味にガラスぶち破るシーンとか、見所たくさん。話の筋がどうこうじゃなく、最高のグルーヴがある。ラストもすごくワビサビ効いてる。
めちゃ最高



『Casserole』Tinklers
困ったときはTinklers!う〜ン、これでいいのだ



『COOL』許斐剛
レンタルボディーガード、”トリッキー”COOLの活躍を描いたこの作品は俺が小学校高学年ぐらいの時にジャンプで連載が始まったのだが、陰毛ヒジキみたいな変な前髪でラジカセを使って喋るっていうクソすぎる設定と、そういうのを多分本気でかっこいいと思って描いてる作者のむちゃくちゃすぎる世界観があんのじょう前衛で、ふつうに打ち切りになって終わってた。傑作だと思う